レーザー加工学会誌6月号の特集「次世代レーザ加工のための数値シミュレーション」で、宮地が執筆した解説論文が掲載されました。タイトルは、「フェムト秒レーザ誘起プラズモニック近接場を用いたナノ加工のための計算手法」です。フェムト秒レーザーによって回折限界以下のサイズの構造体をアブレーションにて形成するために使用する計算手法について解説しました。本計算手法は形状のサイズをデザインするときにも非常に有用です。
TUAT Miyaji lab.
Tokyo University of Agriculture & Technology, Japan Faculty of Engineering, Department of Applied Physics and Chemical Engineering
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