2026年9月9日(火)に、第87回 応用物理学会 秋期学術講演会(北海道大 札幌キャンパス)にて開催されるシンポジウムで、宮地が招待講演を行います。
講演時間:2026年9月9日(火)16:15~16:40
講演番号:9p-N102-6
講演題目:超短パルスレーザーが創るナノ界面 - 表面微細構造形成から機能創成へ -
シンポジウム名:先端レーザー加工のフロンティア:源流から辿る40年の進化と展望
会期:2026年9月9日(水) 13:30 〜 18:15
会場:N102 (総合教育棟 N棟)
概要:レーザー誘起表面周期構造(LIPSS)は、1965年の発見以来、レーザーと物質の相互作用を理解する上で重要な研究対象である。フェムト秒レーザーの登場により、構造はナノメートルスケールへと微細化し、機能表面創製技術として発展した。著者らは、表面プラズモン・ポラリトン(SPP)の励起機構や半導体表面の過渡的金属化現象を解明するとともに、数フェムト秒レーザーによる極微細ナノ構造形成を実証した。本講演では、LIPSS研究の発展を概観し、反射防止や濡れ性制御などへの応用と今後の展望について紹介する。
※写真は3年前に北海道で撮った夕食