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応用物理学会 第62回 光波センシング技術研究会(東京理科大学 森戸記念館)にて、2018年12月5日に宮地が招待講演を行いました。講演タイトルは、「フェムト秒レーザーを利用したナノ加工技術」でした。

11/10(土)に開かれた秋のオープンキャンパスのイベントの1つである、工学部・工学府学生による研究発表会にて、2名の学生がポスター発表しました。

#19 下地 裕也 工学府物理システム工学専攻 博士前期課程2年

「非回折ビーム発生のための新型ビームモード変換器の開発 ~レンズで絞った後も広がらない魔法の光?」

#20 玉村 佳貴 工学府物理システム工学専攻 博士前期課程2年

「フェムト秒レーザー加工による構造色の発現 レーザーを使った、色あせなく環境にやさしい彩色技術の開発」

国際光工学会(SPIE)が主催する国際会議Photonics West 2019(Moscone Center, サンフランシスコ、発表論文数約5300報)の専門会議Frontiers in Ultrafast Optics: Biomedical, Scientific, and Industrial Applications XIX(第19回超高速光学の最先端:生体医療,科学,産業応用に関する会議)で、2019年2月3日に宮地が招待講演を行います。講演タイトルは、「Characterization of surface plasmons inducing nanoablation on nonmetallic materials excited with intense femtosecond laser pulses」です。写真は、併設されている展示会の昨年の様子です。

ロシア科学アカデミー P.N.レベデフ物理学研究所主催の超高速光科学に関する国際会議 International Conference on Ultrafast Optical Science (UltrafastLight-2018), Moscow (Russia)で, 宮地が招待講演を行いました。タイトルは、「Controlling of plasmon damping on nonmetallic gratings excited with intense femtosecond laser pulses」です。写真は所長の Prof. Dr. K. N. NikolaevichのOpening Remarks様子。

Laser-Laboratorium Göttingen e.V. (LLG)で宮地がLaser nanofabricationに関する講演を行いました.下の写真は,Göttingenの旧市庁舎前にあるGänseliesel(ガチョウ番の娘リーゼル)の像です.ゲッチンゲン大学(Georg-August-Universität Göttingen)でPhDを取得した学生がキスをするという習慣があるそうです.

7/31(火)に東京農工大学 小金井キャンパスで体験教室を行いました。ホログラムを使ったフルカラーの立体写真撮影に挑戦していただきました。下の写真は、見る角度によって変わる○○キューブのホログラムをスマートフォンで撮影したものです。露光条件の調整がまだまだ必要ですね。

レーザー発振器から出力される中心波長810nm、パルス幅7fsのレーザーパルスを用いることにより、(1) ダイヤモンド状炭素(DLC)薄膜表面に周期が60~80nmの直線状の周期構造が形成できること、(2) レーザーのエネルギー密度(フルーエンス)を増加させることによって周期が減少することを初めて観測しました。これは超短パルスによる強い非線形吸収効果によってDLC表面に金属様のガラス状炭素(GC)層が形成できたこと、金属様層の厚みがナノ構造生成の周期を決定することを初めて実験によって示すものです。この成果は2018年7月16日に、オンラインジャーナル「Nanomaterials」にて「Nanostructure Formation on Diamond-Like Carbon Films Induced with Few-Cycle Laser Pulses at Low Fluence from a Ti:Sapphire Laser Oscillator」のタイトルで出版されました。 著者は、二階堂誓哉(当時宮地研M2)、名取拓見(当時宮地研M2)、齋藤諒(当時宮地研M1)、宮地悟代(責任著者、PI)です。

レーザーによる微細加工に関する国際会議19th International Symposium on Laser Precision Microfabrication (Heriot-Watt University, Edinburgh, UK)で, 2018年6月26日に宮地が招待講演を行いました。タイトルは、「Excitation of surface plasmon polaritons on non-metallic materials with intense femtosecond laser pulses and its application to nano-processing」です。写真は上から、講演後にいただいた地元の小さいカップ、Heriot-Watt University、月夜のEdinburgh Castle(夜11時)です。