2025年1月21-23日に、広島国際会議場で開催されましたレーザー学会学術講演会第45回年次大会にて、M1(当時)住本武優が論文発表奨励賞を受賞しました。
題目:ビーム整形および2光束干渉を用いたフェムト秒レーザー誘起表面周期構造の均一化
内容:フェムト秒レーザー光の強度分布を正方形領域で一定とした後、2ビームを重ねることによって生じる干渉縞を使い、直線性の良い周期構造を固体表面に直接均一に形成できる技術を開発しました。光電子デバイス製造、生体医用デバイス製造などの産業分野への利用が期待されます。
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